2020-01-01から1年間の記事一覧
めちゃくちゃ今更ながら読みました。今回もとても良かった。 前作よりも陰湿な感じでしたが、最近の話なので想像しながら読めたのが楽しかった。 前作がこちら↓。前作の方が熱くて好みではありました。 begin2019.hatenablog.com ○著者 梶山三郎 経済記者、…
京都でペルセウス座流星群を見よう、という素敵な旅でした。 ○1日目 新大阪まで新幹線で、そのあと車で移動してコテージへ。夜中につきました。道中の山道が怖すぎてちょっと怒ってしまい反省。 小さいお子さんがウロウロしていたり、お母さんがおしゃべりだ…
母と2人で行きました。GoToのおかげで破格。 ○1日目 浅草で母と合流し、東武特急に乗って下今市まで、乗り継いで東武日光駅まで行きました。 昼食は『本家 やまびこ』にて、湯葉の天ぷらとお刺身、あったかいお蕎麦を食べました。結構衣がガッツリしてた。写…
少し前の記録。本当はこの時期海外に行こうと思っていたのですが、コロナで行けなくなったで代わりに福岡へ。ギリギリまで何も決めずの弾丸旅でした。 ○1日目 夜遅くに移動。すぐ就寝。 昼間に引越し予定の家の内見や、友達とすしざんまいに行く等もしており…
GoToで格安になっていたので、グランドハイアットのお部屋に泊まって、バチェロレッテ鑑賞会をしました。 チェックインしてラウンジでお茶。もうとても良い気分。 お部屋はクラブキング。3人で泊まりだったので、1人は仮設ベッドでした。チェックインの前にL…
仕事に関係するので、課題図書として読みました。 ○著者 福田康隆 ○内容 第1部 福田さんがセールスフォースにいた頃の話。 従来の営業は顧客接点の全てを担っていた。ターゲットリスト作成からアポ取り、提案から受注まで 。それをセールスフォースでは「キ…
Amazonプライムで観ました。結婚31年目を迎えた夫婦が、愛を確認し直す映画でした。 後半ずっと号泣〜! ◯内容 ケイ(メリル・ストリープ)とアーノルド(トミー・リー・ジョーンズ)は結婚生活31年目。子供たちは巣立ち、二人で代わり映えのしない日々を送…
この7月から、今までよりも営業に近い仕事になったので(業務的には設計)、勉強しました。技術屋だけど営業もわかったら強いじゃんと思って。 ○著者 市村博文 1959年北海道生まれ。立教大学社会学部に入学。大学時代に流行の先を読み、学生向けスキーツアーを…
1冊目と比べていまいち…新聞等の情報まとめ、整理という感じ。 ○内容 コロナ以前の背景から説明してありました。 アメリカ国内において中国企業への資金抑制が実施される。(しかしそれは結果的に、アメリカの中国企業に紐付くアメリカ企業への資金抑制となる…
連休中の課題図書1冊目。 2冊目予定は『新型コロナ「恐慌」後の世界』、 3冊目予定は『アフターコロナ』です。 ◯著者 経営共創基盤(IGPI)代表取締役CEO 1960年生まれ、東京大学法学部卒業、スタンフォード大学経営学修士(MBA)、司法試験合格。ボストンコ…
私は高校生の頃、男に生まれたかったとよく言っていました。 当時私は地元の進学校に通っていて、このまま良い大学に進めばそこそこ稼げるようになれると思っていたのです。ただ、私は稼げるようになったあと、結婚して子供を生むときにキャリアを途絶えさせ…
この本のメッセージまとめ。 『自信をつけるためには成功体験がいります。成功するためには行動が必要です。 私たちはなぜか自信がなく、挑戦の前に立ちすくんでしまいがちです。失敗したらどんなに迷惑をかけるか、恥ずかしいか、どうせできない、なんて言…
オンラインイベントに参加しました。コロナ禍でオンラインイベントがどんどん充実してきていますね。 運営にとっては会場費等を押さえられるし、登壇者は移動しなくていいし、参加者にとっては敷居が下がって参加しやすくなったし。言いこと尽くめですね! …
かなり前に原作を読んでいましたが、内容忘れてました。 大学生の頃、江國香織さんの本が好きだったんですよね。また読み返してみたいけど、引越しで捨てちゃったかなー。 ○内容 イタリア・フィレンチェ。絵画の修復を学ぶ順正(竹野内豊)は学生時代付き合っ…
最近ZOOMで朝活をしていて、そこで紹介してもらった本。新卒採用の仕事をしていたので読みました。つまらなくなって、半分で読むのをやめちゃいました。 下書きに寝かせていたので公開。 ◯著者 服部泰宏 神戸大学大学院経営学研究科准教授。神奈川県生まれ。…
就活生と話した時、自分の口から出ていた台詞。 「選択肢をずっと広げてても意味がないよ。」 「納得するまで自分で考えて、自分で決めるしかないからね。」 「五年後十年後、どうなってたいかを考えてみて。」 「あとは腹をくくるだけじゃない?」 よくもま…
広告と広報の違いがわかりました。マーケティングの基本的な話が少しと、Amazonの具体的な事例たくさんでした。面白かったしサクッと読めた。 ○著者 小西みさを AStory合同会社代表 元アマゾンジャパン広報本部長 ソフトバンクやセガなど複数の企業で10年以…
読み切りました! めちゃ面白かった! そして長かった、600ページ×5冊! 終戦〜1970年代までの長期に渡るストーリーで、登場人物も多く、さらに描写も密度高く書いてあって、読み応えがすごい。 世界を股にかけた主人公を中心とした小説でしたが、数十年の世…
今回は石油も出てきました。どんどん規模が大きくなってきて楽しい。 1960年代、イランでの利権を巡る戦い。 現地での第一位は五菱商事(モデルは三菱商事)、第二位は近畿商事(伊藤忠商事)だったが、第一位と言えども五菱商事の立場も厳しかった。 ○著者 …
衝撃の多い三巻でした。 特に壹岐さんの妻の死、そして元上官の娘・秋津千里との恋。 【この巻で出てくる会社】 ・伊藤忠商事 ・双日 ・いすゞ自動車 ・フォード ・トヨタ自動車 ・日産自動車 ・第一銀行(2000年に他行と合併してみずほになる) 企業ではあり…
一巻に続いて勢いで読みました。 と言っても、今回も内容が濃くて、なかなか時間がかかりました。今回は商社編! 主に登場した企業はこちら。 この本はフィクションとされていますが、実在の会社の、実際のできごとをベースにして描かれています。 【出てく…
勤め先の人たちとオンライン飲み会中、おすすめの本はなに?という話になり、山崎豊子の本いつか読もうと思ってるんですよね・・・と誰かが言いました。(酔っていて覚えていない) また、小説『不毛地帯』の登場人物に、私の勤め先の人をモデルとした人がお…
芸術に疎いので勉強。 ※ゴヤって誰? フランシスコ・デ・ゴヤ。スペイン最大の画家と言われています。18世紀末、宮廷画家としてカルロス4世に仕えました。大聖堂の天井装飾をしたり、風刺画を書いたり。 フランシスコ・デ・ゴヤ - Wikipedia 『カルロス4世の…
ZOOM朝活でお勧めされた本、その1。 (在宅勤務が続いているけれど、朝ダラダラしちゃってたところ、知人に誘われ先週からZOOM朝活に参加しています。オンラインだと気楽で良いですね。) 私の勤め先も、過去談合で刑事告発されており興味がありました。 そ…
京セラ創始者・稲盛和夫さんの本。 憧れの先輩と採用について話していたときに、「俺は稲盛さんより松下幸之助派だな〜」と言われたものの、どちらもちゃんと知らなくて恥ずかしかったので読みました。 ○著者 稲盛和夫 1959年4月、資本金300万円で京都セラミ…
外出自粛で退屈なゴールデンウィーク中、ネットでうろうろしていて見つけたイベントです。社会人になってからたまに耳にするようになった「リベラルアーツ」。一体なによ、と思いながらも勉強できていなかったので、今回イベントに参加してみました。(オン…
2012年の本で、いまさら入門なんてどうかと思いつつ読みました。 ちょうどいまスーパーシティも話題になってるし、読み終われてよかった。 ○著者 望月洋介 日経BP社日経BPクリーンテック研究所長、Smart City Week委員長。2012年1月よ…
新卒採用に関わるなかで、知識が全然足りないなあと思ったので読みました。自分が大学生だった頃を思い出してみたり。 ◯著者 清水レナ 株式会社CHANCE for ONE代表取締役社長 立命館大学経済学部卒業後、(株)リクルートコスモスに入社し経営トップの秘書と…
4年前に出版されたものをいまさらですが読みました。めちゃくちゃ面白かった! ○内容 トヨタ自動車をモデルにした小説。 どこまでが事実で、どこからフィクションなのか分かりませんが、そこも想像しながら読むと面白い。 ※モデルとされた人一覧はこちら 前…
就活中、説明している人事の方の印象が悪く、よくわからんかっこつけやな!って思ってた業界。(失礼) 仕事にちょびっと絡むので勉強。 ○内容 1.業界の基礎 ●コンサルティングファームに依頼するのは? ・事業会社の本業ではない部分を外注したいとき ・一時…