みたら書く

本や映画の感想を書きます

映画『三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実』-自分の思想を持つこと

最近面白い映画が続いてますね。ミッドサマーも観たいけど、怖いと聞いて保留中。 三島由紀夫のことは「切腹した右翼の日本人?」という認識しかありませんでしたが、まぁなんか熱くて面白そうだし…と思ってこの映画を観ました。 ○内容 東大900番教室での、…

本『採用の思考法』-ミスマッチは負債を抱えること

4月からの準備その2。 その1はこちら。 ○内容 1.前提として 育成には限界があります。素材の目利きはそのまま経営力となり採用に失敗することは、会社の負債を増やすことといえます。 新卒・中途に関わらず、採用は限られたパイの奪い合い。「採用しないとわ…

本『女性のいない民主主義』-ジェンダーを考えるという不利益

今月3/8は国際女性デーでしたね。 パラパラとネットで調べてみても、いまいち理解できていない『フェミニズム』。全くわからない、さらに興味も薄い『政治』。 今回はこの二つが整理された本を読みました。 ただ、どちらも苦手分野過ぎてうまく整理できませ…

本『サピエンス全史(下)』-マクロな歴史はおもしろい

突然下巻から感想を書きます。上巻は一年前くらいに読んだけど、記憶がおぼろげ…。 この本めちゃくちゃ面白いんですが、中身が濃すぎて集中しなきゃ読めません。読むのに体力がいる。 ○内容 ※本に書いてあったことと、私の解釈・感想が入り混じっています。 …

本『図解 募集から内定までの採用マニュアル』

春から人事関係の業務に関わることになったため、まずは概要を掴もう!と思い読みました。 読みながら学生の頃を思い出しました。私ぼんやりしてたな…。企業側はこんなふうに考えていたんですねえ。 ○内容 ◎採用の区分 人材調達の区分は、以下の3つ。 ①育て…

映画「それでも夜は明ける 12years a slaves』

2014年の映画。アカデミー賞では作品賞、助演女優賞、脚色賞の3部門を受賞しています。黒人奴隷がその当時どのような扱いを受けていたのかがわかる、ドキュメンタリーのような作品です。 ○内容 1841年、ニューヨークでバイオリニストをしていたソロモン・ノ…

映画『パラサイト 半地下の家族』-金を稼げよというメッセージ?

泣いた。けどちょっと不満。 カンヌではパルムドール、アカデミー賞4部門受賞している作品です。 ○内容 半地下に暮らす4人家族。 事業に繰り返し失敗している父、強気な母、何度も大学受験しているが受からない息子、美大を目指すがうまくいかない妹。貧乏で…

映画『スキャンダル Bombshell』-フィクションじゃない。

女性蔑視を扱う点で良い映画。 考えるところが多過ぎて、感想は支離滅裂になってしまいました。 ○内容 事実に着想を得たフィクションです。元ネタはこれ。 フィクションということになっていますが、実際はほぼノンフィクションです。 テレビ局FOXニュースの…

本『言い訳』

お笑いを分析している本です。どの業界にも評論家はいるんだなあと感心しました。わかりやすいし、著者の塙さんがM-1の審査員やるのも納得です。 ちなみに私はM-1グランプリを毎年見ているわけではありませんが、この本は十分楽しめました。見ている人はなお…

本『センスは知識からはじまる』-やっぱりアウトプットの前にインプットが必要

もらった本です。自分で選ぶと趣味が偏りがちなので、もらったり借りたりすると目線を変えられて良い。 ○内容 「学んで活かす」これは美術を含む全てのことに当てはまります。歴史に詳しい、とは言いますが歴史が上手い、とは言いませんよね。学問としての美…

簿記二級を受けた話

簿記二級を受けてみました。 本や映画の話題からずれますが、たまには。 ○簿記とは? 『簿記は、企業規模の大小や業種、業態を問わずに、日々の経営活動を記録・計算・整理して、経営成績と財政状態を明らかにする技能です。』日本商工会議所ホームページよ…

本『福岡市を経営する』-企業と政治の共通項

現役の福岡市長が書いた本。 大学生の頃、4年間福岡市に住んでいましたが、こんな人が市長なんて全然知らなかった。政治に興味なさ過ぎるのを反省。 ○内容 まず市長になってからの実績。 ・スタートアップ、日本一の開業率 ・人口増加率日本一 ・地価上昇率…

本『アフターデジタル』-考え方をシフトする

2ヶ月近く、簿記の勉強に集中するためにブログをお休みしてました。(簿記はボロボロなので4ヶ月後再チャレンジする。) ○内容 「アナログな世界の一部がデジタル化するのではなくて、これからはデジタルな世界の中にアナログな機会が内包される。」 これがこ…

本『マチネの終わりに』-知性ある人の狂うような恋

年末年始休暇のセルフ課題図書4冊目です。別に課題にしなくてもよかったな。期限を設けず、ゆっくり読みました。 これでとりあえず年末年始の課題図書はおしまい。 ◎年末年始の課題図書◎ ①12/30 『僕は君たちに武器を配りたい(エッセンシャル版)』 ②12/31-1/…

本『株の学校 超入門』-実際に調べてみたら楽しかった

年末年始休暇のセルフ課題図書3冊目です。 知人が先日の投稿を読んでくれて、プレゼントしてくれた本です。読んだら内容教えてね!と言われちゃったので、説明できるくらいしっかり理解しなきゃいけない(自信はない)。 きっかけの投稿はこちら。 ◎年末年始の…

本『ストーリーとしての競争戦略-優れた戦略の条件』-戦略的なキャリア

年末年始休暇のセルフ課題図書2冊目です。 面白かった!最初は重めかと思ったけれど、読み進めるうちにどんどんのめり込んでしまいました。たくさんの企業のストーリーが載っています。 ◎年末年始の課題図書◎ ①12/30 『僕は君たちに武器を配りたい(エッセン…

本『僕は君たちに武器を配りたい(エッセンシャル版)』-投資家目線で人生を考える

年末年始休暇のセルフ課題図書1冊目です。 ◎年末年始の課題図書◎ ①12/30 『僕は君たちに武器を配りたい(エッセンシャル版)』 ②12/31-1/2 『ストーリーとしての競争戦略』 ③1/3-1/4 『株の学校 超入門』 ④1/5- 『マチネの終わりに』(これはゆっくり読みたいの…

本『5Gビジネス』-技術革新最高

流行りを掴むのはめちゃめちゃ苦手、だからこそまじめに取り組まねば…ということで5G勉強しました。 今回はほぼメモ。ボリューミーになった。 ○要約 1.移動通信システムの歴史 1979年から10年スパンで進化した。 1G.音声通話。ラジオのように音声を電波に乗…

映画『誰も知らない』-大人の責任

つくづく、子供は無力で、無責任な大人の被害者なのだと感じて悲しくなりました。 ○あらすじ 仲の良い家族5人がアパートに引っ越してきます。母親と、父親の違う4人の子供たち。お金は無いながらも、楽しく明るい生活が始まります。しかし実は、子供たちは学…

映画『ペンタゴン・ペーパーズ』-自分の意思を持てるように

映画『JFK』に続けて観ました。 登場人物たちの愛国心や社長の逞しさ、誇り高くあれという姿勢がかっこいい。 ◯あらすじ ベトナム戦争が泥沼化していた1971年、新聞社が国防省の最高機密文書「ペンタゴン・ペーパーズ」を手にいれ、民衆へ事実を明らかにしま…

本『金持ち父さん貧乏父さん』-お金を稼ぐ?増やす?

名著。今更ながら読んでみました。 とにかく行動せよとのことだったので、読んですぐにマンション購入のセミナーを予約しました。 (2019/12/1 セミナーに行った感想を追記しました。) (2019/12/21 FP相談の結果を追記しました。) ◯内容メモ ①資産を増やし、…

映画『ジョーカー』-可哀想な俺という妄想

映画『ジョーカー』を観て、1ヶ月くらい経ってしまいました。 観た直後、全く共感できないし、理解することもできませんでした。ただ、他の人の感想を読むと、解釈が違って楽しかった。この映画はそこを楽しむのがいいのかも。 ◯あらすじ 「バットマン」の悪…

本『心を強くする 「世界一のメンタル」50のルール』-コーチは大変

大坂なおみ選手の元コーチが書いた本。 超軽くさらさら〜と読めました。 スポーツする人が読むとおもしろいかな。 ◯抜粋 ・大きな野望を持ち、一日の目標を立てる。今日はやりたいこと全部やれたか? ・バカを見せることで相手との絆が深まる。 ・ポジティブ…

映画『JFK』-自国を誇る気持ちが欲しい

歴史に詳しくなくても楽しめました。 CIAとかFBIとかかっこいいよねえ。 ◯あらすじ 今なお謎の残るジョン・F・ケネディ大統領暗殺事件に、地方検事ジム・ギャリソンが挑むというストーリーです。ジム・ギャリソンの著書をベースにして、フィクションを交え…

本『英雄の書 すべての失敗は脳を成長させる』-上手に失敗しよう

根性論ではなく、脳科学的に失敗をするとなにを得られるのかが書かれています。 ◯要約 失敗と挫折を糧に、人生を切り開くには? 1.失敗すると良い理由 失敗して適度なショックを受けられれば、脳神経回路が書き換えられ、もうその失敗をしなくなる。 ただし…

映画『愛がなんだ』-無自覚に人を傷付ける

小説が原作の映画です。 知人と一緒に見ました。 鑑賞後感想を言い合うと、お互い解釈が違うところがあって面白かった。 ◯あらすじ テルちゃんはマモちゃんが好き。 連絡が来ればいつでも飛んでいきます。 しかし呼ばれて行っても酷い扱いを受けるし、付き合…

本『お金に困らない人の投資の考え方』-なんのために働くのか

◯要約 ◎マインドセット編 ・お金は概念、そのものに価値はない。 ・目標を決める。稼げたらどう使う?ではなく、なんのためにお金が必要か? ・利他的であるから成功できる、逆ではない。ギブできる器があるから成功しても受け止められる。 ・幸せになるため…

本『死に至る病 あなたを蝕む愛着障害の脅威』-幸せを感じる力

◯要約 ・幸せと感じるのは以下の3つの時だけ 1.生理的欲求が満たされた時。エストロゲンが出る。 2.目標が達成された時。もしくはアルコール等依存しているものを摂取した時。ドーパミンが出る。 3.ありのままを受け入れられた時。オキシトシンが出る。 3が…

映画『蜜蜂と遠雷』-好きであり続けることの難しさ

映画中ずっと流れる音楽が素敵でした。 ◯あらすじ 主人公・栄伝亜夜は、かつて天才少女と言われていました。しかし自分にピアノを教えてくれていた母親の死をきっかけに、ピアノを弾くことができなくなってしまいます。そこから数年の沈黙を破ってコンクール…

ブログはじめます

本を読んだり、映画を観たりしたあとに感じたことを書きます。 なにをみたかの備忘録として、また、自分なりに考察する練習の場として、このブログを使います。 最近、本を読むときに深く考えずサッと流したり、ぼんやり映画を観て「エモかった」の一言で済…