旅記録 万田鉱 福岡市 2020/9/19-22
少し前の記録。本当はこの時期海外に行こうと思っていたのですが、コロナで行けなくなったで代わりに福岡へ。ギリギリまで何も決めずの弾丸旅でした。
○1日目
夜遅くに移動。すぐ就寝。
昼間に引越し予定の家の内見や、友達とすしざんまいに行く等もしており、くたくたでした。
○2日目
ネイルしてもらいました。ハッピー。
その後高校の友達と北九州の小倉でランチ。ギリギリで予約できたお店だけど、美味しかった!キノコのリゾット食べたかな。
同級生たちの美意識の高まりに焦る。マウスピース歯列矯正流行ってるのか、知り合いが何人かし始めてたり、ホワイトニングしたとかまつげ美容液が良いとか…ちゃんとしてる。
ご飯の後は小倉で買い物、そして博多に移動。
夜ご飯も別の高校時代の友達と飲みました。福岡は毎回ご飯が美味しくて幸せ。付き合う人によって考え方が変わるよねーとか、女サラリーマンってしんどいよーとかなんやかんやとおしゃべり。夜中まで飲んだ。
○3日目
荒尾の三池炭鉱 万田鉱へ!以前から行きたくて、でもなかなか皆興味ないかなと誘えずにいたのですが、思いの外のってもらえたので良かった。世界遺産で素晴らしいのですが、老朽化が進んでいるため早く見に行ったほうが良いところ。
また昨日とは別の高校時代の友達とレンタカーしていきました。なぜか最初すごく大きな車を用意されてしまって笑った。この後小さいのに変えてもらいました。
どこか忘れたけどラーメン。
ガイドさん付きで見学。思いを馳せて泣きました。
この写真右のものがエレベーターだったらしい。
なんの囲いもなくって、手すりに捕まるだけのもの。すごい速さで降りていくので最初は怖かった、だけどそれも慣れてしまうものなんだと高齢のガイドさんが話してくれました。
レンガが古くて危なそう。熊本地震の前に、補強工事をしていたからか、なんとか耐えれたとか。
一部は揚水等のため、平成になってからもしばらく動いていたらしい。
胸熱でした。産業遺産は良い。
夜は別の人と合流し、また夜中まで飲み歩きました。中洲の屋台は観光客が多くて、天神は若い人が多い。
宿は2泊とも中洲のキャナルシティ・ワシントンホテルでした。GoToキャンペーンで破格でした。
○4日目
朝飛行機で東京へ。
一人の友達と一緒に、いろんな人に会う旅でした。
おしまい。
旅記録 グランドハイアット 2020/11/23
GoToで格安になっていたので、グランドハイアットのお部屋に泊まって、バチェロレッテ鑑賞会をしました。
チェックインしてラウンジでお茶。もうとても良い気分。
お部屋はクラブキング。3人で泊まりだったので、1人は仮設ベッドでした。チェックインの前にLUSHでバスボムを買っていたので、お風呂は各自あわあわにして入りました。
東京タワー見えたらそりゃテンション上がる。
夜もクラブラウンジで。感染予防のため、ビュッフェでなく盛り合わせが提供されました。好きなものだけお代わりするスタイル。
シャンパン2杯と白ワイン赤ワインでいい感じに酔いました。ホテルで飲むと移動を気にしなくていいのでハッピー。これでお腹いっぱいになって、ほかに食事はしませんでした。
バチェロレッテはとってもよかったです。後日一人で2周目見ました。萌子さん大好きになって、インスタフォローしました。
他の人のブログを読んで、こんなふうに見るんだ〜って思うのもまた楽しい。よかったブログ↓
見ながら皆でワイワイ言いつつ、交互にお風呂に入り、前後でビューティザバイブルも見たりとゆるく過ごして就寝。
翌日もラウンジで朝食。
友達がとってくれた写真が上手だったので借りました。
解散して午後から自宅で仕事でした。
遊ぶために働くし、働くために遊んでいます。
おしまい。
『THE MODEL』-インサイドセールスの勉強その1
仕事に関係するので、課題図書として読みました。
○著者
福田康隆
○内容
第1部
福田さんがセールスフォースにいた頃の話。
従来の営業は顧客接点の全てを担っていた。ターゲットリスト作成からアポ取り、提案から受注まで 。それをセールスフォースでは「キャンペーン〜メールはマーケティング」「電話〜クオリファイはインサイドセールス」「提案〜受注は営業」と分けていた。そのプロセスも詳細に決まっている。工場の生産管理と似ている。それぞれ細かく決まっているので評価も明確であり、かつ段階的に部署を変わっていくため人材育成の仕組みもなっていた。
第2部
マルケトでの話。
購買プロセスの変化はかつてから変化しており、営業が接点を持つ前に買うかどうか決定しているというやつ。
顧客の中で、今はまだ買わないけど、、という人たちをリサイクルすることで、闇雲にリードの数を増やしたり、そのせいで商談化の確率を下げたりしなくて済む。
しかし分業の弊害もある。
グループに分けると敵対するため、どうやって協業させるか?
第3部
マーケティング部はオーケストラの指揮者。
初めて顧客に接するのがインサイドセールスであり、単なる商談作成の組織ではなく市場の肌感覚を掴み社内にフィードバックさせる存在。
テレアポではない。説明やヒアリングだけでなく、会社や製品への愛着、ロイヤリティ、コミットメントまで伝えられるかが肝。
進め方、そしてマネージャー側の評価の仕方も説明してありました。営業の癖をとらえるとか、評価指標とか、実務レベルで細かく。
*以下はパラパラなメモ*
リソースマネジメント
パフォーマンスマネジメント
?
以前は意思決定の序盤から営業が噛んでたけど、今はネット等の情報でかなり決めてから、営業が関与している。
また、顧客のリサイクルが大事。過去だめだったところのフォローが漏れてないか?
「人はグループにわかると敵対する。今日略せざるを得ない目標を設定せよ。」
あるある〜!
社内の分断、ありますよね!
**あと1/3くらい残ってるけど、とりあえずブログ更新してなさ過ぎたので、一旦UP**
○感想
当然なんですが、タイトルの通り概念的な話が多かったです。大事な考え方なんだけど、自分の会社で実際どう動けばいいか考えるにはヒントが少ない。なので他の本でも補っていきます。
そもそも、営業をやったことがないので、とっつきにくかったです。営業やマーケティング経験者の人だと想像しながら読めたかも。
マーケティング部が商流すべてに関わるべきというのは最近聞きますが、果たして私の勤務先は、、、というお気持ち。
ただ、最近所属部署でインサイドセールスやってみようという動きがあり、文句垂れずどうやったら意味のあるものにできるか自分で考えようと思いました。
友達にもインサイドセールスやってる人がいて驚いたのですが、自分の会社にとって新しくても(なんなら拒否感示されがちなほど)、他社にとっては当たり前になっているのかなあ。
○やること
勤務先の動きを知る。マーケティング同期と飲もうかな。
あとブログ始めて1年経ってましたね。続けられてちょっと嬉しい。もともと何かを続けることは得意だったりする(だから始める時に慎重にならなきゃいけない)。1年過ぎてアクセス数合計は1900。いい感じ。
たまにパッとアクセスが増える時があるんですが、外部からの検索で入ってきて、なんか読んじゃうなって見てくれた人がいたとかだったら嬉しいな。手間をかけず、でももっと読みやすく書くにはどうしたらいいんやろう。
まあ最近はあんまりちゃんとやろうとすると疲れるので、ゆるくほどほどにしようと思います。
おしまい。
ひさびさにラブコメをー『31年目の夫婦げんか』
Amazonプライムで観ました。結婚31年目を迎えた夫婦が、愛を確認し直す映画でした。
後半ずっと号泣〜!
◯内容
ケイ(メリル・ストリープ)とアーノルド(トミー・リー・ジョーンズ)は結婚生活31年目。子供たちは巣立ち、二人で代わり映えのしない日々を送っていました。
いつの頃からか寝室は別で、お互いに触れることもない。会話も少なく、クリスマスや記念日のプレゼントは給湯器等の生活用品というロマンチックからかけ離れた関係。それに不満を抱いていたケイは、夫婦カウンセリングを予約します。
なんにでも文句を言うアーノルドは、嫌々ながらカウンセリングを受けても、素直になれずすぐに怒りだしてしまいます。しかし数日カウンセラーのもとに通い、過去を振り返ったり与えられる課題に挑戦していくうちに、少しずつ妻との関係を見直し始めます。
一筋縄ではいかないカウンセリングですが、二人の関係が徐々に変化していきます。
◯感想
夫婦カウンセラーいいですよね。最悪の状態になる前に、まだ二人に愛があるうちに、こういう第三者に冷静に話すと関係を健全に持ち続けられそう。
家庭内って一番他人から見えにくくて、かつ自分もよその家庭を知ることがないから、段々ズレたり違和感が出てきたりしても修正しにくいんだと思います。だからこそ、第三者を入れて冷静に話せる機会は重要なのかも。
この映画の妻・ケイのように、愚痴を言ったり浮気したりして問題から目を逸らすのではなく、ちゃんと夫から愛されたいと意思表示するのも大事ですね。まだ愛があるうちに。
おしまい。
『1億稼ぐ営業の強化書』
この7月から、今までよりも営業に近い仕事になったので(業務的には設計)、勉強しました。技術屋だけど営業もわかったら強いじゃんと思って。
○著者
市村博文
1959年北海道生まれ。立教大学社会学部に入学。大学時代に流行の先を読み、学生向けスキーツアーを比較しビジネス化に成功。大学時代の売り上げ60億円83年卒業後、野村証券に入社し、30歳で月に6,000,000円の売り上げを上げる証券間に成長する。野村における最年少記録を樹立。37歳で野村証券の最年少支店長となる。野村において営業マンに2番目の教育指導者となり、「野村証券スペース伝説の営業マン)と呼ばれるようになる。
39歳の時野村証券から神戸証券(原因版スト証券)笑ヘッドハンティングされ、当時最年少での総合証券社長として活躍。280億円の預かり資産をいっちょう4400億回に増やし、2006年に、神戸証券を上場させることに成功。常定寺が総額400億円を作り、47歳で神戸証券グループの社員数2500名の上場会社組織を作り上げる。2007年、48歳日本最大のビジネスマッチング、顧客紹介を行う会企業を作るべくファーストビレッジ株式会社を設立。38,000名の経営者のネットワークを作り上げる。著者には昼飯は座って食べるなサンマーク出版、詰めが甘い恵恵ベストセラーズなどがある。
○内容
・スクラップノートを作る
・高いスーツ1着より安いスーツをたくさん買う
・朝6時出社、夕方6時退社で、1日が3倍使える
・営業マンは、買ってもらうのが仕事ではなく、問題提起をしてお客様の悩みに応えていくのが仕事。
・医者のように「では、一緒に頑張りましょうね)と言ってくれるのお客様は望んでいる。
・客様に手紙を書いたり、勉強会に参加したりすることは重要。しかし営業の本質ではない。
「外交しないことには」「電話をしないことには」「実際に買ってもらわないことには」何も始まらない。
・提案書の書き方
A3 1枚で!
①目的:その会社のこうあるべきという姿
②課題:問題箇所の項目だし
③現場分析:四季報やホームページなどから、経営課題を読み取り、現場分析をする。
・・・ここまでで3分の2のスペースを使う。残りの3分の1は弊社の提案はどういうものかを実績等から紹介する。・・・
④対策&提案:具体的な内容を書く。
⑤スケジュール&見積もり:クロージングを早くするために具体的に示す。
○感想
とにかくガツガツと、考える、行動する。という感じでした。やれること全部やるという感じ。
しかし量ではなく濃く、効果の高いことを、最短でアプローチすること。
営業厳しいなー・・・。
おしまい。
コロナ討議用メモ②ー本『「新型コロナ恐慌」後の世界』
1冊目と比べていまいち…新聞等の情報まとめ、整理という感じ。
○内容
コロナ以前の背景から説明してありました。
アメリカ国内において中国企業への資金抑制が実施される。(しかしそれは結果的に、アメリカの中国企業に紐付くアメリカ企業への資金抑制となる。)感染防止を建前に、中国排除の追い風となる。アメリカは、この機会に他国へ流れていた人材・産業を自国へ戻そうとした。
2019年10月、アメリカは事実上の中国企業の禁輸措置を行った。再輸出の禁止等は日本にも影響している。禁輸措置の対象となったセンスタイムはアリババやソフトバンクが出資していたり。中国に展開している外資、GAFAも痛手を負う。
反グローバリズムが加速すると筆者は考える。
・1章
現状整理の章。
コロナが過ぎた後に読み返して、あぁあの頃こんな事があったなあと思い出せるような、日々ニュースで流れていたことのまとめ。
2020年は反グローバリズムの年となった。
2020/1のイギリスEU離脱と、3月以降のコロナショック。冷戦後のグローバリズムとともに成長した中国には、海外企業が多く製造拠点を置いていた。しかし2018年頃からの米中貿易戦争に加えて、今回のコロナにより、外国企業にとって中国での製造リスクになった。ますます高い関税や制裁措置が取られ加速しているからである。
中国の研究は英米の技術者をカネで買うことで成り立っている。
創薬は国家事業であり、安全保障でありかつ産業である。日本政府は2017年日本創薬力強化プランを発表していた、
1冊目の本でも、この本でも中国国内の中小企業の85%が、3ヶ月以内に手持ちの現金が底を尽きると書いてある。そして不動産バブルの崩壊、
SARSの時と比べて情報開示しない、情報統制がむしろ進んだ背景には、国連など国際組織での中国の影響力増大がある。新興国のインフラ支援を名目に、借金漬けに支配下に置いた。
EU、中国、アメリカそれぞれの、ヒトモノカネの全てにおいて、世界が分断された。
・2章
第一弾合意、人治の中国
中国は国内の企業に共産党支部を置くことを義務付けており、(外資系も)、第二弾合意の不正な産業補助の廃止は妥結できそうにない。共産党支配の廃止と同義だからである。中国共産党の正当性を失わせる第二弾の合意は難航しそう。
今回のコロナでは、感染防止を理由に中国内のアメリカ人をチャーター機で帰国させた。その名目で、企業の撤廃も行う(従来であれば撤退は難しい。事実上会社の全財産を中国に渡す形でしか精算できなかった。)
アメリカは2018年ごろから外国企業によるアメリカ企業への投資を制限していた…日本は2019年から。ECRA≒新COCOM
2019年7月から日本も対韓国への輸出規制を決め(半導体に使われるフッ化水素等)、8月にはホワイト国から除外したが、これもアメリカの動きに追随するものである。ファーウェイ排斥
商務省、財務省、国家安全保障省のそれぞれが関わる。
中国依存のサプライチェーンを断つことがコロナ以前から意識、みなし輸出、トランプではなくアメリカ議会が法で取り決めている。
中国国内でNG台湾や韓国へ生産委託
日本にはIEEPAがないため、財産権没収できない。
・3章
著者は内需を増やすべく、国内での生産回帰と安全保障を考えたサプライチェーンの組み替えが必要という。今のアメリカのような保護主義的な
自民党は党内に右派と左派の派閥があり、それらが政党のように機能しており、自民党内での総裁選挙が事実上の政権選択選挙の役割を果たしてきた。
2017年と2019年の外為法改定。日本の高度なフッ化水素の生産技術なしでは、韓国の半導体事業は成立しない。アメリカと連携した圧力といえる。
田中角栄の「日本列島改造論」は日本が人口増加していた頃のものだが、今の都市計画もそれをベースにしている。
・4章
第5章
・・・
最後疲れてメモ書きも失速。前半述べたことの振り返り的な、考察的な。
○感想
ルールがない中で、またルールを作っていく場所では、そのルール側に回っていくための"根回し"が重要だなあと思いました。
もたない生活、ミニマリスト、ジャストインタイムに代表される「外に倉庫を持つ」発送が、グローバリズムと似ているなぁと思いました。
◯やること
3冊目感想とりあえずまとめる。
おしまい。
コロナ討議用メモ①ー本『コロナショック・サバイバル』
連休中の課題図書1冊目。
2冊目予定は『新型コロナ「恐慌」後の世界』、
3冊目予定は『アフターコロナ』です。
◯著者
◯内容
結構コロナに関わらず「危機」全般の話だったから理解しやすかった。箇条書きメモ。
今回のパンデミックという戦いは、短期で終わる戦闘(battle)ではなく、戦争(War)である、と欧米首脳は呼んでいる。
コロナ以前から、CX、コーポレートトランスフォーメーションとは、破壊的イノベーションによる産業アーキテクチャの転換が続く時代に、日本企業が会社の基本的な形、まさに自らのコーポレートアーキテクチャを転換し、組織能力を根こそぎ変換することを意味する。
まずローカルクライシス。中堅、中小のサービス業が打撃を受ける。しかも日本のGDPの約7割を占める基幹産業である。
次にグローバルクライシス。成績の商品停滞による需要の消滅、売り上げ消滅の色が起こる。キャッシュが流入しなくなれば、超優良大企業でも生生売り上げの2か月分くらいしか手元現預金がない。固定費などキャッシュレスは簡単に減らせないのであっという間に手元資金は外するものである。
最後にファイナンシャルクライシス。それは金融機関があのバランスシートを1段目つけ、「傷つき金融収縮が始まる。これはローカルの産業でもきっと、地域金融機関もそのシステミックリスクに巻き込まれる県政がある。どっち、パンデミックが終わってお金が動き出しても、必要な時に民間の金融機関が十分な信用喪失機能を果たせず経済回復が遅れることが考えられる。 1980年代の日本の金融システムの悪循環と同じような心を収縮が起こる。
結局キャッシュ、日銭が大切。毎日固定費は流れでていくし、稼げなくなるとキャッシュはなくなる。
現預金の潤沢さと、稼ぐ力、金融機関との間の信頼関係、そして負債の軽さ(=自己資本)。
新しい時代が始まる。最近であればソ連崩壊そしてベルリンの壁の崩壊により古典的な社会主義体制が終わったというイベントが起きた。中国で天安門事件が起きたのも同じことである。そして10年前のリーマンブラザーズによる世界金融危機を境に中国が世界の経済の牽引する立ち位置を確立した。危機の時代は、同時に政治や経済や産業の大きなパラダイム転換の起点あるいは分岐点になっている。リーダーは、今目の前にある危機を乗り切ることと同時に、パラダイム転換後の新しい通常、すなわちニューノーマルを想像しいろいろな準備を仕込んでおくことも求められている。
大量リストラをした後に、他所の会社の買収や投資をしようとすると社員・世の中は感情的にそれを許そうとしない。こうしてこのチャンスをも失う。逆も然りで半導体のコモディティ化が目に見えていたのに、売却に踏み切れず今の様子だ。
自分が勤めている会社が再生状態になったらギリギリまで残ること、どうせどこも苦しい、極限体験ができる。
日本的経営の見直しが必要(ただしその時は国の保障もセットにして欲しいと個人的には思う)。今回リストラし延命できたとしても、根本の終身雇用や固定化した事業ポートフォリオが変わらなければ、他の危機が起きた時にまた同じことを繰り返す。だからこそCXをする。
◯感想
日本の企業全体を対象にしているのもあって、必然的に比率のたかに中小企業の話が多め。
個人に対しても言われていることだなぁと思いました。最悪の事態を想像する強さがいる。
最悪の事態を想像する強さが必要である。ホラーシナリオに対する恐怖に打ち勝つことができるのがトップリーダーである。危機の時こそ、先を読み、二重、三重に対策を準備しておく周到さがリーダーに必要な資質である。
◯やること
2、3冊目の感想をまとめます。
おしまい。